お天気にも恵まれた当日、沢山のお客様がお越しになりました。

皆さまと過ごしたひと時、非日常の、音楽漬けのひと時は、心和むものでした。

御報告

    

 

ほんの目の前に観客をお迎えし、

ちょっと緊張気味の3人でした。

演奏の合間に、

リコーダーのワルターさんが

英語でちょっと話してくださったり・・・。

    


18世紀音楽祭協会 HP
     演奏家の紹介は、こちらの 『演奏家のプロフィール』 を参考にご覧ください。

演奏:  ワルター・ファン・ハウヴェ   (リコーダー)
      ヴィーラント・クイケン      (ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェロ)
      ロベール・コーネン        (チェンバロ)

曲目:  イギリス・フランス・ドイツの作品から

夕方からのパーティーは、盛況のうちに終了しました。

丁度、お月さまがきれいに浮かんでいました。

みんなでお月見になりました。

楽しいひと時を満喫いたしました。



ロベールさん、ヴィーラントさん、ワルターさん、

素敵な音楽を、ありがとうございました。


「Three flavours A` 3」

ラ・プティット・バンドの、シギスバルトクイケンさんが、

寄付のお願をされました。

・・・ということで、ヴァイオリンを奏でて下さいました。

古楽という 素晴らしい文化を、絶やさないでほしいものです。


この日、そして、福岡での古楽祭にて、沢山の寄付が集まりました。

皆様の御協力、ありがとうございました。

ラ・プティット・バンド HP
 お気づきでしょうか…以前出演された寺門亮さんも、このバンドの出身です。日本語版もございますので、ご覧ください。

中里隆のスピーチで、

はじまり始まり・・・・・

「Three flavours A` 3」とは?

 この意味は3人による3つのフレーバー(香り)とでも表現するのでしょうか、
3人の個性ある演奏家と、英国・フランス・ドイツ 3つの国テイストの違った曲
を組み合わせたプログラムになると思います。

今回の演奏家は、欧州にて古楽界をリードされてきた著名な古楽奏者です。
どんな演奏となるのか、今から楽しみです。

第161回  隆太窯コンサート    2013年 9月17日(火)
                                  於:隆太窯    
                            
開場: 6時
                                      開演: 6時30分

                         
チケット代:10000円
                              定員:60名